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重要無形民俗文化財「弘前のねぷた」を継承する団体です
東地区登山囃子保存会
平成 30 年9 月吉日
東地区登山囃子保存会
代表 大中 実
発起人 福地甲斐
「東地区登山囃子保存会」発足のお知らせ
神の山として崇められている岩木山。私たち津軽人は「お山」 と呼び、 高貴なる信仰を代々受け継いで参りました。五穀豊穣を願い、 感謝の念を捧げるお山参詣。 昭和 59 年 1 月 21 日「岩木山登拝行事」 とし弘前ねぷた同様、 国の重要無形民俗文化財に指定されました。 今では津軽地方最大の秋祭りとして多くの方から愛される祭となっております。
郷土に根ざした文化。 誇り と魂、歴史を感じるお山参詣。 そのお山参詣を「次世代に継承していきたい」という思いからこの度、東地区町会連合会ねぷたより「登山囃子保存会」を設立する運びとなりました。お山参詣に情熱をかける若者が少しでもいる限り 、 この大切な伝統文化を守ってゆき登山囃子を後世に託してゆく所存でございます。今後ともご指導、ご鞭撻のほど、 どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
名称 東地区登山囃子保存会
代表者 大中 実
設立 平成 30 年 8 月 6 日
連絡先 東地区登山囃子保存会 事務局事務局長 葛西 将人 アートギャラリーCASAICO 内
036-8093 弘前市城東中央 4‐ 2‐ 11 tel. 0172‐88‐7574
会員数 1 5 名
技術指導 東地区町会連合会ねぷた会員
活動内容 月に一度の定例会を行います。
東小学校体育館にて登山囃子の技術を取得するための講習会を開催(予定)
各種行事、イベントに参加、協力。
以上